お子様のブラッシング
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お子様のブラッシング

2025年06月06日(金)9:01 AM

お子様ブラッシングについて。。。

歯と歯茎の境目に歯ブラシを直角に当てて、横に細かく動かして磨きましょう。鏡を見てブラシが正しく当たっていることを確認しながら磨きましょう。奥歯の溝や、歯の裏側、歯並びの悪い所など磨きにくい所は、ワンタフトを使うとうまく磨けます。歯と歯の間の汚れはフロスを使ってきれいにします。乳歯の歯と歯の間は食べ物が入り込みやすいので、すぐに虫歯になってしまいます。普通の歯ブラシだけでは汚れがとりきれないので、一日一回フロスを使う習慣を身につけましょう。虫歯予防のために、シーラント、三ヶ月に一度のフッ素塗布を行いましょう。小中学生の約半数の子供さんに歯肉炎があると言われています。歯肉炎予防のために定期健診では歯のクリーニングも行います。

おやつは。。。

成長期のお子さんにとっては、おやつも心身の発達のためにとても大切なもの。しかし、砂糖のたくさん入ったお菓子を食べ続けていれば虫歯になってしまいます。砂糖不使用、キシリトール、フッ素配合のお菓子を毎日のおやつに是非とり入れて下さい。食事やおやつのたびに歯磨きをするのが理想ですが、できない時はお茶やお水などの砂糖が入っていない飲み物を飲んで糖分を洗い流すか、うがいをして下さい。またキシリトールのガムを咬むと細菌の数が減って、虫歯を予防できます。

いらすとや 歯ブラシ に対する画像結果



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