歯の喪失
歯を失う原因は何か知っていますか?
第1位:歯周病
第2位:虫歯
第3位:破折
それではやむを得ず歯を失ってしまった後、どうしますか?そのまま治療せずに放置してしまうのは最善の策ではありません。何らかの治療を受けることが推奨されます。
抜歯した後に治療しないで放置した状態でいると、嚙み合わせの悪化や顎の骨の吸収、残っている歯への負担増加などさまざまな問題が生じる可能性があります。
🦷放置することによる影響
・嚙み合わせの変化
抜歯した部分が空いたままになると、隣接する歯が傾いたり移動したりすることがあります。また対合する歯(向かいの歯)が伸びてきたりすることもあります。これにより、歯並びが悪くなったり噛み合わせの高さが変わったりすることで、全体の嚙み合わせが悪化します。他の歯にも負担がかかったり、顎関節症の原因になることもあります。
・顎の骨の吸収
歯がなくなると、その部分の顎の骨に刺激がなくなり、骨が痩せてしまいます。骨が不足すると、将来的なインプラント治療が困難になったり追加の手術が必要になることもあります。
・見た目や発音への影響
歯のない部分は痩せこけて、老けた印象に見えます。また、歯がないことで「サ行」や「タ行」の発音がしづらくなり社会生活にも悪影響を及ぼします。
・食事への影響
歯は食べ物を噛み砕く重要な役割を担っています。うまく噛めないことで消化不良を起こしたり、硬いものを避けるようになって栄養バランスが偏る可能性があります。
・虫歯や歯周病リスクの増加
歯が抜けたままの状態では、残っている歯に過剰な負担がかかり、虫歯や歯周病のリスクが高まるため、更なる歯の喪失につながるおそれがあります。
やむを得ず歯を失ってしまった場合はきちんと歯を補って、負の連鎖をまねかないようにすることが大切です。
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