ドライマウス
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ドライマウス

2015年02月17日(火)8:43 AM

冬になると空気が乾燥して、手や髪の毛がガサガサ、ギシギシして毎日のお手入れが欠かせません。

お口の中も、うるおい不足が引き起こす「ドライマウス」というものがあります。

 

ドライマウスとは、自覚症状として口が渇いた症状を感じたり、口が乾燥している状態を表す言葉です。

いつもお口が乾いていると…乾いたものが食べにくい、口の中のネバつきが気になる、入れ歯が合いにくくなる、長い間話しにくい、

味が変に感じる、舌が痛くなる、口臭がきつくなる、歯周病・虫歯になりやすい、口の乾きで目が覚める…など様々な症状が現れます。

 

その原因は・・・唾液の分泌量が少ない。唾液の分泌量が正常なのに口が渇く。唾液の分泌量が正常で

蒸発する量が多い。の3つのパターンがあります。

 

唾液には、抗菌作用があります。唾液の分泌が低下すると、口腔内の虫歯菌の増殖を促進させるため、

虫歯や歯周病になるリスクが非常に高くなります。また、口臭の原因になるとも言われています。

高齢の方ですと、ドライマウスで食べ物をスムーズに飲み込めなくなるという危険をもたらします。

乾燥がひどいと頬や舌などの粘膜がヒリヒリと痛くなったり、入れ歯による傷ができやすくなったりします。

 

推定患者数が800万人、50歳以上の60%、にものぼると言われている「ドライマウス」。

どのような予防法があるのでしょうか。

 

・口の中を常に潤しておくこと。

 口の中の渇きを感じたら、ガムをかむことで咀嚼刺激を与え、唾液の分泌を促します。

 ガムは味覚による刺激もありますので、さらに唾液の分泌を促す効果があります。

 

・こまめな水分補給やうがい。

・部屋の湿度のコントロール。

・マスクをして、なるべく口が乾燥するのを防ぐ。

・保湿スプレーやジェルを使用する。

等です。

 

「たかが口の中の乾燥」と放っておくと虫歯や歯周病になりかねませんので、ご注意を。



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