12月ですね。いよいよ寒さも本格的になってきました。
街では、イルミネーションが華やかに彩られているのをみかけますよね☆☆☆
一年でもっとも夜が長く日が短く、寒いのはつらいですが
ふと、この季節夜空を見上げると、星空に感動したことありますよね（*^_^*）

12月の一番の注目は、なんといっても。。。ふたご座流星群だといわれてます。
今年一番の見頃は14日の宵～深夜で、月明かりのない好条件で楽しめるそうです。（ピークは21時頃だそうですよ）それ以外の日や時間帯には見えないというわけではないので機会があれば5分でも10分でも流れ星を待ってみてもいいかもしれませんね☆
ふたご座流星群の観察には特別な道具は必要ないそうです。
速いスピードであっという間に流れてしまう流星を追うためには
肉眼で見るのが一番です。
ふたご座流星群とは・・・しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群と並ぶ三大流星群の一つです。
とは言っても現在ほど多く流星が確認されるようになったのは1970年頃から。
2000年頃からは、火球と呼ばれる明るい流星もみられるようになり、注目を浴びるようになりました。
この流星群の母天体はファエトンという小惑星。このファエトンが過去に放出した塵が流星群として観察されるのです。

今月は美しい冬の夜空を見上げて、皆さん何をお願いしますか・・・？
(^_-)-☆