くいしばり
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くいしばり

2022年06月28日(火)9:14 AM

まだ暑さになれずに疲れが溜まるなど、季節の変わり目に顎が痛いと感じることはありませんか?

そんな時は、何かと頑張り過ぎていたり、ストレスが溜まっている可能性があるのです。
睡眠はきちんととれていますか?

日中、意識出来るときは、定位置で舌を固定する事でくいしばりを避けられます。
舌を前歯と上あごのくぼみの間にそっと添えることで、舌が上と下の歯を噛みしめるストッパーとなってくれます。
この状態を意識して、顎に過剰な力がかからないようにしてみてください。


疲れたと思ったら深呼吸!!!
歯のくいしばりや歯ぎしりの方に多いのは呼吸が浅いそうです。自律神経の働きで私達は意識しなくても呼吸を繰り返すことができますが、吐く息を意識して長くすると副交感神経が優位になり、ふくよかな呼吸をたっぷり繰り返すことができます。
なんだか疲れたなと感じたり、憂鬱でイライラとしたときは、意識して吐く息を長めに呼吸を繰り返しましょう(^O^)/

忙しくても、こうしたケアを日頃から行っていたり、睡眠やお風呂の習慣を丁寧に行うことで歯のくいしばりや歯ぎしりを予防することができます

睡眠時の意識することのできない、くいしばりや歯ぎしりには、マウスピースを作ることをおすすめします。保険診療で、作ることができますのでスタッフにお気軽にお尋ねください☆彡
程よく力を抜いて、頑張りすぎず、大きく深呼吸しましょう(/・ω・)/



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