夏バテ対策
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夏バテ対策

2019年06月07日(金)2:36 PM

GWの長い連休が終わりもう気がつけば6月!!
随分暑くなってきてどんどん夏が近づいてきましたね☆
楽しいイベントがいっぱいある夏ですが、その反面体調を崩しやすい季節でもあります。
そこで今日は少し早いですが「夏バテ」をテーマにお話します。

夏バテとは、高温多湿な日本の夏の暑さによる体調不良のことです。自覚症状としては、「疲れがとれない」「食欲がなくなる」「よく眠れない」などがあります!!

みなさんも夏にこういう感覚になったことはありませんか?

自分が気づかないうちに夏バテになっていることもあるかもしれませんね。



夏バテ対策のポイントは4つあります!!!!
1つ目のポイントは、”水分をしっかり補給しよう”です。
暑くなって大量に汗をかくと水分と塩分が失われます。失った水分と塩分を早めに補わないと、発汗が止まり、体温が異常に高くなる熱中症に陥る可能性があります。

水分の摂取量が少なく、喉の渇きを感じるまでに時間がかかる高齢者や、体温の調整機能が未熟な子どもには、特に注意が必要です。
無理せず適度に休み、喉の渇きを感じる前に水分補給していきましょう。


2つ目のポイントは、”ぐっすり眠ってカラダを休めよう”です。
疲れをとるためには、ぐっすり眠ることが大切です。睡眠が一番大事とよくいいますよね?疲れやすい夏は特に睡眠が重要になります。快適に睡眠をとるためにに、室内内のエアコンの温度は約28度、湿度は50-60%を目安にしましょう。

あまりエアコンの温度が低すぎても体がだるくなったり、喉が痛くなったりしますよね。

そしてエアコンだけでなく適度に窓をあけて空気の入れ替えをしたり、扇風機を活用するのもいいかもしれませんね!竹など通気性の良い天然素材や、ひんやりと感じる素材で作られた寝具などを選ぶなど眠りの質を上げる工夫をして自然で夏を感じることもおすすめです☆☆

3つ目のポイントは、”軽い運動をしよう”です。
ヒトは発汗で温度調節をしているため、汗をかくことで「夏バテ」の予防につながるんです。
軽く汗ばむ程度の運動がおすすめで、ウォーキングや軽いジョギングなどを15〜20分ほど行うと、汗をかきやすくなりますよ。

激しい運動をするよりも、ウォーキングやジョギングなど無理せずに楽しみながらできるといいですね!

友達と一緒にやるのも楽しそうです♪

嫌なことでも友達と一緒なら頑張れることってありますよね!!

また、汗をたくさんかいたあとの水分補給は忘れずに!!!
真夏の炎天下で運動するのは熱中症のリスクが高く危険なので避けましょう。

気温が低なってきて、日差しも弱めの朝や夕方以降に行うと気分も落ち着きいいと思います。


4つ目のポイントは、”栄養バランスの良い食事をとろう”です。

夏によく食べるものとは?そう、そうめんです!

夏と言えば流しそうめんですよね!!

ですがそうめんや冷や麦などは炭水化物です。そのため炭水化物に偏った食事になりやすく栄養のバランスが崩れやすくなってしまいます!!!!
不足しやすいたんぱく質や汗をたくさんかくと失われるというビタミンとミネラルをたくさん摂ることが重要です!!!!!
たんぱく質を摂るためにはご飯のときに肉、魚、大豆製品などを一食ごとにいずれか一品とることを心がけましょう☆

そしてビタミンやミネラルを含む野菜や果物も積極的に取り入れてみてくださいっ♪

夏はスイカやメロンがおいしい時期ですよね~~

夏は冷たいものが美味しく感じる季節ですが、体を冷やし過ぎるのもNGなので、冷たいものの摂りすぎにも注意しましょう(>_<)

うなぎやにんにくもスタミナがよく付くと聞きます。スタミナ回復につながるかもしれませんね。

 

これからどんどん暑くなっていきますが、
夏バテを防いで、暑さに負けない体づくりを目指し、夏を楽しみましょう\( ˆoˆ )/

みなさんも是非参考にしてみてください!!!!!!

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