歯周病健診の受診のお願い  

・歯周病は、むし歯に並ぶ歯の病気です。歯やお口の中の健康を保つことは、食べ物を噛むことだけでなく、食事や会話を楽しむことができる豊かな生活の基礎となります。

・歯周病は30～34歳の5人に1人が罹患しています。これ以降、年齢が増すにつれて歯周病が悪化し、歯を失うことに繋がります。

・自分自身の健康のためでもありますが、健診結果を統計分析することにより後の医療の発展にも繋がり、さらにより良い医療が受けられるようになります。子、孫、ひ孫さんの将来が健康で幸せな社会であることを願って、是非ご協力をお願い致します。

・前回の歯周病健診を受診していない場合、次の節目の年にハガキが届かなくなることもあります。ハガキを紛失してしまっても蒲郡保健センターに再発行の依頼が出来ます。お名前、生年月日や電話番号を伝えると、約1週間で再びハガキが届きますので、ハガキを持参してご来院下さい。

医院の周りの夏っぽい風景を載せてみました。

左の写真は、庭や公園などに植えられることの多いサルスベリで、幹の成長に伴って古い樹皮が

剥がれ落ち、新しいスベスベした樹皮にかわる為

サルが登ろうとしても滑ってしまうという例えから、名前が付けられたようですが

実際には、サルは滑ることなく登ってしまうそうです(笑)

右の写真は、セミの抜け殻がとてもきれいに残っていました。

まさに夏真っ盛りの風景ですね！