ホワイトニング
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ホワイトニング

2017年06月20日(火)7:30 PM

梅雨の時期ですが、天気がよくて全然雨降らないですね。

水不足にならないか心配です…

 

ところで、私事なんですが、ホワイトニングをはじめてみました!

なので今回は、ホワイトニングについて紹介します。

ホワイトニングの方法には2種類あります

☆オフィスホワイトニング

濃度の高い漂白剤を歯に塗布し、ライトを照射して歯を白くします

歯科医院での施術

 

☆ホームホワイトニング

歯科医院で専用のマウスピースを作り自分でマウスピースに薬剤を注入し、数時間着用することで歯を白くします

当医院ではオフィスホワイトニングは行っていません。ホームホワイトニングのみです。

なので、以下はホームホワイトニングの説明になります。

 

ホームホワイトニングは、歯の内部(象牙質)から漂白していきます。低濃度の薬剤を使用して徐々に歯を白くしていきます。白くするのに時間はかかりますが、後戻りがしにくく、自然な白さに仕上がります。

加齢による黄ばみにも効果を実感できます。

低濃度の薬剤を使用するので薬剤による刺激が少なく、知覚過敏のしみる症状は出にくいです。しみる症状が出た場合はいったんホワイトニングを中断して様子をみて歯科医院で相談して下さい。

 

デメリットは白くなるまでに時間がかかること。個人差はありますが白くなったと実感するまで2週間から1か月ほどかかります。

マウスピースを2時間ほど装着しなくてはいけないのでマウスピースが苦手な方にはオススメできません。

ホワイトニング中は歯の色を抜く薬剤の影響で逆に色が付きやすい状態になります。

マウスピースを外した後30~60分は飲食を控えた方がいい結果がでやすいです。

控えたいもの

・赤ワイン ・コーヒー ・紅茶 ・ココア ・烏龍茶 など色の濃い飲み物

・カレー ・ミートソース ・チョコレート ・キムチ ・醤油 ・味噌 など色の濃い食べ物

 

食べ物以外にもタバコに含まれるタールやニコチンも着色の原因となります、この他うがい薬も控えることをおすすめします。

 

また、ホワイトニングを出来ない場合もあります

虫歯 薬剤がしみたりする恐れがあります。先には治療しましょう

人工歯や被せ物 自身の歯が対象

神経を抜いた歯 ホワイトニング剤は神経がある歯が対象です

         *神経を抜いた歯には“ウォーキングブリーチ”で白くできます。

 

ホワイトニングの効果はずっと続くものではありません。

後戻りもしていきます、再度ホワイトニングをして白さを保ったり、定期的に歯科医院でのクリーニングも効果的です。

 

簡単な説明になりましたが、歯を白くしたい方、ホワイトニングに興味がある方やってみたい方は一度ご相談してみてください。



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